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人が惹かれる理由
2012/08/02(Thu)

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 こんにちは、未哉本です。や~毎日暑いですね。扇風機からは熱風しかきません……。し、しぬる……。
 
 そういうことで、毎日毎日アイスボックスに炭酸水を入れて飲んでいます。去年はコーラだったんですけどね。炭酸水でもアイスボックスの味が溶けて飲めることが判明したので。……まあ、私は美味しいんですが、おなかによろしくないので、あまりオススメは致しません(苦笑)。

 そういえばもうすぐコミケですね。行かれる方は、どうか熱中症にお気をつけ下さい。私は行けません。今後も即売会への(一般)参加は、関西コミティアくらいですかね、距離的に……。


 はい。今回は「街角の歩留」のサブキャラの話です。続きは以下からどうぞ~。

 

 ……ということで、男ふたり描きました。まず名前と簡単なプロフィールなどを。


(左) 天崎クリス(あまさき くりす) 16歳 177センチ・75キロ

    母親(36歳)と妹(15歳)と三人暮らし。2LDKの分譲マンションに住む。
    サッカー部。自転車で5分の公立高校(偏差値57)に通う。父親はアメリカ人(死別)。  

(右) 岬地光太郎(みさきち こうたろう) 16歳 167センチ 60キロ 

    叔母(31歳)とふたり暮らし。2DKの団地に住む。自ら設立した不可思議探求部に所属。
    電車で二駅の国立高校(偏差値72)に通う。 

・ふたりは、光太郎が小学五年の夏、(舞台となる)クリスが暮らす街に引っ越してきて以来の付き合い。


 今回は違いを明確に出すために、制服姿で。またいつか、私服で描きます。
 
 マンガやアニメーションなど、視覚的な物語表現は、見た目がものすごく重要です。それは格好良いとか、ファッショナブルであるとか、そういう意味ではなく、ぱっと見て、だいたいの性格、その人柄が分かるようなデザインにしなければならない、ということです。

 コワモテだけど臆病だとか、ギャップを活かすにしても、あまねくデザインは性格を表現するための(言葉は悪いですが)仕掛けとして機能しなければならない。美男美女を描くにしても、単なる美意識のみに基づくのではなく、性格表現を踏まえた上でのビジュアルにしなければ、ドラマが有効に働きませんから。

 
 それはさておき。ふたりのことですが、ぱっと見た通り、基本的な性格は正反対です。クリスは体を動かすのが好き、光太郎は本を読んだり、デスクワークのほうが好みです。またクリスは飽きっぽく、光太郎はひとつの物事にはまりやすい。挙げていくと切りがないですが、そういうふうに、表層上は反対の性格をしています。

 ですが、ほんとうは正反対ではないのです。むしろ根っこは、同じタイプの人間であるといえるかもしれません。

 ネタバレなので書きませんが、ふたりはある部分が共通しています。それで親近感、また関心を持って、長い間友達を続けているのです。よく凸凹コンビ、というように正反対のふたり組を表したりしますが、ほんとうにまったく正反対の人間は、絶対に惹かれません。表し方が違うだけで、同じ事を言う、する、感じる、というように、なにかしら共通点がないと、人はその人と一緒に過ごすことは(強制でない限り)ありません。

 たとえばあまり好きになれなかった人でも、ある日、その人が実は自分が好きな歌手のファンだった、ということが分かった途端、親近感がわいたりするのが人間です。こういう話を本格的にすると長くなるのでやめますが(苦笑)、端的に言うと、人は、自分と同じものを抱えている人間にしか惹かれないということです。

 もちろん、自分にないものを持っている人に憧れたり、また自分と同じ欠点を持っているが故に嫌う同族嫌悪などもありますが……それらも突き詰めると、前者は「ありたい」、後者は「なくしたい」という願望で、能力こそ伴っていませんが、想いとしては自分の中に「ある」し「ない」ものです。なので同じことだと私は考えています。

 このように、キャラクターを創り出すのは、実際の人間に対する実感と考察の反映に他ならないので、たとえ絵柄や性格、身体能力に誇張(うそ)があっても、根っこの真実は外してはならない、ということでした。

 
 このふたりがどのように、歩留に関わってくるのか。どうか楽しみにして頂けたらと思います。次回もサブキャラの紹介です。ではでは~。
 
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