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テーマはその一コマに
2012/03/08(Thu)
 
1yanda.jpg


 え~……。また少し間が空きましたが(苦笑)。なんとか一枚描きました。よつばと! のヤンダとよつばです。

 私が最も影響を受けた漫画は、岩明均さんの「寄生獣」ですが、もし無人島に一冊(一シリーズ)、漫画を持って行くとしたら、「よつばと!」を選びます……というくらい好きな作品です。以前某所で褒めに褒めまくりましたので(笑)、ご存じの方はおられるでしょうが、内容、技法、どちらも最高レベルの作品だと私は思っています。……が、本格的に話すと長いので(苦笑)、今回は割愛致します。

 絵は11巻の、ヤンダが持ってきたシャボン玉をみんなでする話から。ただシャボン玉で遊ぶだけなのに、これがものすごく面白い! よつばと! はすべてこのように、よつばが日常から面白さ、楽しさを発見してゆくことが主なテーマですが、それを成立させるため、作品の根底に流れているものがあります。それは「よつばのすべてを愛する」という、作者のあずまきよひこさんの心です。

 よつばのとーちゃんも、その友達のジャンボも、後輩(?)のヤンダも、隣の3姉妹も、その両親も、姉妹の友達も、みんなよつばに優しく、彼女(と言うと違和感がありますが)を温かく見守っています。そういう優しい世界だから、よつばは子供だけが味わいうる、世界の広さ、輝きを十二分に満喫でき、また読者も、彼女に同行して、その楽しさをおすそ分けしてもらえるのだと私は思います。

 11巻、くだんの「シャボン玉」の回、ジャンボがよつばに、とても優しい笑顔を向けている一コマがありますが、このように各キャラクターの、よつばに対する愛情は、一コマ一コマに表れています。前回の宮崎駿さんの作品もそうですが、一コマ、ワンショットにこそ、作者のテーマは表れていると私は考えます。そして、そのテーマとは、裏読みして分かる、抽象的なものでなく、具体的な形であるほうが良いと思うのです。なので、それが徹底して成されているあずまさんのよつばと! は、優れた作品であると考えています。

 以上です。次はシュタインズゲートです。最近見た作品では、これがイチオシ! では!

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